2011日本・中国映画週間

2011日本・中国映画週間 上映作品 「少年岳飛」(中国タイトル:《少年岳飞传奇》)


「少年岳飛」(中国タイトル:《少年岳飞传奇》) The Legends of Young Yue Fei  2011年/80分/Color
監督:蔡明欽
主演:胡歌、周顯欣、童自栄
あらすじ:この映画は、国の歴史に名を残す名将・岳飛の文武両道に長けた成長過程を描いた物語である。
 岳飛の人生は波乱万丈であった。生まれたその日から様々な試練や困難が彼を苦しめ、彼をより強くした。1,000歳にもなる亀の使いは、あらゆる方法で岳飛の命を狙う。蛇は可愛らしい少女・紅豆に姿を変え、岳飛とロマンティックな恋をするが、悲しい結末で終わる。親友の王峰と牛皋は岳飛の手足となって岳飛を助け、苦楽を共にする。3人は兄弟の契りを交わし、共に波乱万丈な人生を送るのであった。
 少年・岳飛は亀の使い、大蛇、凶悪な豹に打ち勝ち、ライバルである小梁王やあらゆる強敵を打ち負かした。出征に先立ち、岳飛は母親に自分の背中に刺青を彫ってもらい、国を守るために、手ごわい敵と果敢に戦い、最終的には無敵の将軍「武状元」と称された。
 善と悪の対立、人間と妖怪の感情、仲間の友情、国への忠実と親への孝順、美しい山河風景、懐かしい気分、過去を回想させるストーリー、面白可笑しく描かれた登場人物、過激な戦闘場面…『少年岳飛伝奇』は軽快なストーリー展開で観客を楽しませる。

監督紹介
蔡明欽(ツァイ・ミンチン):蔡明欽監督はアニメ業界で30年のキャリアを持つ、台湾の著名なアニメ監督であり、中国五千年歴史物語アニメ集『小太極』の総監督を務めたほか、長編アニメ映画『E.T.老夫子』などの作品を監督した。『三国演義』では第17回金馬奨の優良国語アニメ映画賞を獲得。2003年に監督した長編アニメ映画『梁山伯と祝英台』は中台両岸で上映され、広く好評を博した。


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