2011日本・中国映画週間

2011日本・中国映画週間 上映作品 「星の音」(中国タイトル:《星海》)


「星の音」(中国タイトル:《星海》) The Star and the Sea  2011年/106分/Color
監督:李前寛、肖桂雲
主演:徐若瑄、蘇嘉航、呉孟達
あらすじ:マカオの水上生活者出身のピアニストで作曲家シェン・シンハイの伝記映画。20世紀初頭に貧しい漁村に生まれた星海の成長と苦学の過程を描いた。母親の愛情を一心に受け、貧しく学校に行けなくても、聡明で勤勉な少年・星海は貧困社会の中で人生を学び、母親、おじいさん、ポルトガル人のバイオリン奏者の影響を受け音楽の才能を目覚めさせる。その後、シンガポールに移住し、恩師・肖友梅につき、彼の音楽への道が開かれる。

監督紹介
李前寛(リー・チェンクァン):国家一級監督。1964年北京電影学院の美術科卒業。李前寛の映画は革命事件を主要なテーマとして扱っており、その作品は叙事詩のスタイルや豊かな歴史の再現シーンが際立ち、また人物の描き方にも定評がある。現在、長春映画制作所総監督、中国映画家協会主席、中国映画基金会会長、吉林省文学芸術界連合会副主席。代表作には1981年に肖桂雲(シャオ・グイユン)とともに監督した映画『佩剣将軍』を初め、『脱走犯』、『開国大典』、『決戦の後』、『重慶談判』、『沈黙の鉄橋』、『紅蓋頭』などがある。映画監督として30余年、金鶏奨をはじめ、百花奨、五個一工程奨、華表奨、世界反ファシズム長城杯優秀映画奨など、国内外の大きな賞を多数受賞している。

監督紹介
肖桂雲(シャオ・グイユン):1941年ハルビン生まれ。60年代初め、第五中学から中国映画の最高学府である、北京電影学院に入学。1965年に監督科を卒業後、長春映画製作所に配属される。その後1977年に独立、共同監督としての映画人生が始まる。代表作には『包公賠情』、『桃李梅』、『希望』、『佩剣将軍』、『甘い女』、『黄河の浜』、『鬼仙溝』、『脱走犯』などがある。夫の李前寛との共同監督作品には『開国大典』、『重慶談判』、『沈黙の鉄橋』、『金戈鉄馬』『決戦の後』、『紅蓋頭』、『旭日驚雷』、『世紀の夢』『抗美援朝』などの歴史巨編がある。『開国大典』では多数の大賞を獲得しただけでなく、年間プリント数の最高記録を打ち立てた。肖桂雲は金鶏奨の最優秀監督賞を受賞した、ただ1人の女性である。


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