2016日中映画祭開催告知

　　お陰様で、日中映画祭10周年は『2015上海・日本映画週間』、『2015東京・中国映画週間』をはじめとする様々な記念イベントをもちまして、盛大に記念することができました。各会場にはたくさんの方に足を運んでいただき、日中映画祭10周年を盛り上げていただきました。
　　来る2016年も日中映画祭実行委員会は、北京と上海および東京で映画祭を開催し、映像を通しての日中文化交流を図り、日中両国の友好と経済、観光の発展のために努めて参りたいと思います。

『2016北京・日本映画週間』
開催期間：4月16日(土)〜4月23日(土)
開催場所：中国・北京
主催：北京国際電影節組委会
共催：NPO法人日中映画祭実行委員会
　　　在中国日本国大使館　＊予定

『2016上海・日本映画週間』
開催期間：6月11日(土)〜6月19日(日)
開催場所：中国・上海
主催：上海国際影視節組委会
共催：NPO法人日中映画祭実行委員会

『2016東京・中国映画週間』
開催期間：10月25日(火)〜10月31日(月)
開催場所：日本・東京
主催：NPO法人日中映画祭実行委員会

　メディア報道

　トピックス

　10月26日、東京中国文化センターにて最後のイベント【〜ＦＡＢＵＬＵＳによる「次世代の住空間」の 提案〜シンポジウム】を実施しました。
　光峰ＦＡＢＵＬＵＳの範世鴻博士、ＣＥＯの徐猛、デジタルアーチスト長谷川章、 元上海森ビル(ＭＢＣ)社長の吉村明郎と映画監督の李纓が出席しました。パネリストらの発言を真剣に耳を傾けた来場者から積極的に 質問が飛び交い、非常に熱気に溢れた質疑応答となりました。
　シンポジウム終了後、隣接している特設ルームにて レーザープロジェクターのデモレーションも行いました

　10月24日、ＴＯＨＯシネマズ日本橋にて特別企画の中国映画誕生110周年記念 〜東京国際映画祭特別 上映作品「十二公民」〜の上映と「若手映画監督の育成と未来」をテーマに、日中の若手監督及び彼らを支援・育成するプロデューサーを 招きトークショーを実施しました。
　映画上映後、監督の品川ヒロシ、プロデューサーの桝井省志、シュー・アン監督、プロデューサーのウー・イェンイェンと李纓監督が登壇しました。

10月23日、TOHOシネマズ日劇にて中国映画週間の オープニングセレモニーが開催され、『モンスター・ハント』を上映しました。

同日、グランドプリンスホテル高輪にてレセプションパーティーも開催されました。

『ひだりみみ』の舞台挨拶が開催され、監督のアレック・スー、俳優のオウ・ハオ、女優のマー・スーチュンが登壇しました。

『更年奇的な彼女』の舞台挨拶が開催され、女優の藤原紀香が登壇しました。

『君といた日々』の舞台挨拶が開催され、監督のジャン・イーバイが登壇しました。

『黒ネコ警部 宇宙船グリーンスター』の舞台挨拶が開催され、監督のユー・ションジュンと上海美術映画製作所社長銭建平が登壇しました。

　2015東京・中国映画週間 一般上映作品

　呉天明監督作品特集上映

変臉

人生

ソング・オブ・
フェニックス

双旗鎮刀客

黒砲事件

標識のない河の流れ

■ 期　　間：
2015年10月22日（木）〜10月28日（水） 　
■ 主　　催：
NPO法人日中映画祭実行委員会
■ 共　　催：
東京中国文化センター／中国電影基金会 呉天明青年電影専項基金
■ 後　　援：
中華人民共和国駐日本国大使館／中国国家新聞出版広電総局電影局／中国国家観光局(東京)／外務省／経済産業省／文化庁／観光庁／日本政府観光局(JNTO)／独立行政法人国際交流基金／独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
■ 特別協力：
公益財団法人ユニジャパン／中国電影資料館／西安電影製作所／公益社団法人日本中国友好協会／日本中国文化交流協会／日中友好議員連盟／一般財団法人日中経済協会／一般社団法人日中協会／公益財団法人日中友好会館／日本国際貿易促進協会／協同組合日本映画監督協会／中国映画監督協会／在日中国企業協会／日本北京総商会／社団法人東京新画派
■ 制作協力：吉本興業株式会社
■ 企画運営：株式会社ムーランプロモーション

過去の映画祭リンク

関連サイトリンク