ニュース


ADCNEWS:【2016東京・中国映画週間】クリス(ウーイーファン)吴亦凡 来日レポート




 「開催記念式典&ゴールド・クレイン賞授賞式」は26日TOHOシネマズ日劇にて開催され、 中国映画週間側ゲストとして、チャイナフィルム総経理・プロデューサー江平様、北京電影学院理事長侯光明様、 監督の管虎様、童江南様、俳優の呉亦凡様、女優の蒋勤勤様、梁静様、水原碧依様、黄橙橙様が登壇されました。
 映画「ロクさん」の管虎監督が最優秀監督賞を受賞;映画「神なるオオカミ」が最優秀作品賞を受賞; 「すれちがう青春」の主演俳優呉亦凡様が最優秀俳優賞を受賞;「厄病神」の主演女優蒋勤勤様が最優秀女優賞を受賞; 日中合作映画「海を越えた愛」合作映画交流貢献賞を受賞。
 授賞プレゼンターとして中華人民共和国駐日本国大使館の郭燕公使、 日中文化交流協会副会長、日中映画祭実行委員会芸術顧問の栗原小巻様、 日本映画監督協会理事長の崔洋一監督、北京電影学院理事長の侯光明様、 女優の赤座美代子様、常盤貴子様、梁静様、島田陽子様、上海国際影視祭有限公司の副社長丁莉様が務めました。




 26日の夜、中華人民共和国駐日本国大使館にてレセプションパーティーが開催され、 中華人民共和国駐日本国特命全権大使程永華様とご夫人、及び参議院議員・民進党代表蓮舫様よりご祝辞を頂きました。
 中国映画週間のゲストとしてチャイナフィルム総経理・プロデューサー江平様、北京電影学院理事長侯光明様、 監督の霍建起、梅峰様、管虎様、童江南様、女優の蒋勤勤様、梁静様、水原碧依様、黄橙橙様、 日本側のゲストとして女優の赤座美代子様、島田陽子様、ジュディ・オング様、常盤貴子様、及び俳優の斎藤工様、 プレゼンターゲストとして初代ハローキティデザイナーの清水侑子様、原宿ファッション日本代表『カワイイ大使』木村優様が出席されました。




 「映画の旅展」開幕式は25日中国文化センターにて行われ、 管虎監督、女優の蒋勤勤、梁静、童江南監督、チャイナフィルム総経理・プロデューサー江平様、 北京電影学院理事長侯光明様、日本観光局審議官舘逸志様、 中国国家観光局東京駐在事務所所長羅玉泉様、中国文化中心所長石永菁様 によりテープカットを挙行しました。



「2016東京・中国映画週間」一般上映作品


ロクさん

「ロクさん」

タイム・レイダーズ

「タイム・レイダーズ」

ラブ O2O

「ラブ O2O」

西遊記 孫悟空vs白骨夫人

「西遊記 孫悟空vs白骨夫人」

僕はチャイナタウンの名探偵

「僕はチャイナタウンの名探偵」

イエスタデイ・ワンスモア

「イエスタデイ・ワンス・モア」

すれちがう青春

「すれちがう青春」

神なるオオカミ

「神なるオオカミ」

ソード・オブ・デスティニー

「ソード・オブ・デスティニー」

親友の結婚式

「親友の結婚式」

海を越えた愛

「海を越えた愛」

厄病神

「厄病神」
本作品は中国文化センターで上映


今年で11周年を迎えた日中映画祭。中国の最新映画を上映する「2016東京・中国映画週間」を10月21日~10月26日の期間において開催します。
今年は中国の方々愛読した歴史小説・青春時代のときめきを様々な角度から映し出した、日本人になじみの深い、 誰もが一度は読んだり聞いたことのあるようなチャイニーズ・ファンタジーを多くラインアップしました。
また、今年は映画祭の映像を通して日中友好を実現するという根源的なテーマに立ち返り、日中合作映画や日中俳優陣の共演作品を放映します。
是非この機会に、映画を通じて、過去と未来、そして等身大の「いま」の中国を感じてください。


「2016東京・中国映画週間」来日予定ゲスト

呉亦凡

ウー・イーファン
呉亦凡(クリス)

蒋勤勤

ジャン・ジンジン
蒋勤勤

管虎

グアン・フ―
管虎

梁静

リャン・ジン
梁静

水原碧衣

ミズハラ・アオイ
水原碧衣

童江南

トン・ジャンナン
童江南



「2016東京・中国映画週間」イベント情報



注意:ゲストや日程は一部変更になる場合がございます。


(1) 開催記念式典&ゴールド・クレイン賞授賞式
開催最終日となる10月26日に本映画週間の開催を記念し来日ゲスト他が参加して行われるメイン・プログラムとなります。
日本の篠笛奏者と中国の京劇俳優によるコラボレーションを行います。
日時:10月26日(水) 14:00~(受付開始13:30)
会場:TOHOシネマズ日劇 スクリーン1
映画上映:「ロクさん」
ゲスト:管虎、呉亦凡、蒋勤勤、梁静、童江南、水原碧衣 他
パフォーマー:佐藤和哉、劉東風、劉妍

日中映画祭実行委員会 ロゴ

日中映画祭 ゴールドクレイン賞(金鶴賞)


日本と中国で開催している国際映画祭中で、お互いの映画を上映する日中映画祭が、皆様のお陰で昨年10周年を迎えられました。両国の映画事業を更なる発展を促進するために、中国国家新聞出版広電総局電影局の許可を得て、日中の映画会社及び映画大学と連携し、今年から両国の国際映画祭期間中に、日中映像文化交流に貢献している映画作品及び監督、俳優、女優等を対象に、「ゴールドクレイン賞」を表彰することになりました。
受賞者発表及び授賞式は、『2016東京・中国映画週間』開催式典をもって行います。


(2) レセプションパーティー
日時:10月26日(水) 19:00~21:00(受付開始18:30)
会場:中華人民共和国駐日本国大使館
ゲスト:江平(中国映画代表団団長)、侯光明プロデューサー、管虎監督、呉亦凡、蒋勤勤、梁静、童江南監督、水原碧衣 他
スペシャルゲスト:フォ・ジェンチイ(霍建起 監督)、メイ・フォン(梅峰 監督)、ジュディ・オング
関係者のみ


(3) 舞台挨拶付き映画上映
①「海を越えた愛」日時:10月24日(月) 18:30-18:50(上映前) / 出演者:童江南監督、水原碧衣 / 会場:TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン1
②「すれちがう青春」日時:10月25日(火) 21:00〜21:20(上映後) / 出演者:呉亦凡 / 会場:TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン7
③「すれちがう青春」日時:10月25日(火) 21:25〜21:45(上映後) / 出演者:呉亦凡 / 会場:TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン6


(4) 関連イベント
本映画週間の開催に併せて、今回上映する作品のロケ地や作品に関係のある中国の街や都市をパネルで紹介する「映画の旅展」を開催します。 また会場では、毎日日替わりで映画の上映やミニイベントも開催いたします。
2016東京・中国映画週間 特別展示会「映画の旅展」&中国映画上映会
開催期間:2016年10月25日(火)〜11月4日(金)
開催時間:10:30〜17:30(初日のみ13:30開場、最終日は13:00閉場)
会場:中国文化センター(東京都港区虎ノ門3-5-1 37森ビル1階)
入場料:無料

イベント:「映画の旅展」開幕式
日時:2016年10月25日(火)13:00〜
会場:中国文化センター(東京都港区虎ノ門3-5-1 37森ビル1階)
ゲスト:管虎監督、蒋勤勤、梁静、童江南監督、水原碧衣 他
ゲストアクト:ペイントアーティストのさとうたけし氏によるペイントパフォーマンス


「2016東京・中国映画週間」チケット情報



● チケット発売日:開催式典 10/8(土)/ 一般上映10/10(月)0:00
● チケット金額及び購入先
○ 一般上映チケット(一律1,500円):TOHOシネマズ日本橋 公式サイト:http://www.tohotheater.jp
○ 開催式典&映画上映(2,000円)公式サイト:http://w.pia.jp/t/cjiff/ [Pコード:556-071]



■ 期  間:
2016年10月21日(金) 〜 10月26日(水)  
■ 主  催:
NPO法人 日中映画祭実行委員会
■ 共  催:
中国文化センター/中国国家観光局駐日本代表処/北京電影学院
■ 後  援:
中華人民共和国駐日本国大使館/中国国家新聞出版広電総局電影局/外務省/経済産業省/文化庁/観光庁/東京都/ 独立行政法人国際交流基金/日本政府観光局(JNTO)/独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)/一般社団法人 映画産業団体連合会
■ 企画運営
株式会社ムーランプロモーション
■ 協  力:
公益財団法人ユニジャパン/中国電影股份有限公司
■ 特別協力:
一般社団法人日本映画製作者連盟/中国映画監督協会/協同組合日本映画監督協会/公益社団法人日本中国友好協会/日本中国文化交流協会/日中友好議員連盟/ 一般社団法人日中協会/一般財団法人日中経済協会/公益財団法人日中友好会館/日本国際貿易促進協会/日本孫中山文化基金会/在日中国企業協会
■ 運営協力:
ムーランHIME株式会社/NPO法人永徳堂
■ 宣伝協力:
CCTV中国国際電視総公司日本支社/株式会社中国電視/株式会社YAYA-World/在日華人圏
■ 特別協賛:


スポンサー